Yoshiaki Fukuda 福田圭晃 Diary

Yamanakako CT/Japan National Team U23/18y/o/Driving Car/photo

JBCF 群馬JPT+JET 交流戦

JBCF 群馬CSC JPT +JET 交流戦

km x 30Laps

結果:7位

 

 

今回のレースがYamanakako Cyclisme Formation 公式戦デビューとなった。

レース距離が長い為、前日の食事から徹底し、朝ごはんにも気をつけ、悪天候の中でのレースになる為、色々な事に対して準備を行った。

会場到着と共に、レースに向け、ヨーロッパの強豪育成チームのような手厚いサポートをして頂いた斎藤コーチには感謝です。

小さい所からでも徹底して行かなければ伸びて行かないでしょう。

 

レースの流れとしては、このレースを次のステップにしなければならないので、最低でも「完走」。

180kmものレースになると完走すら、難しいと思うのですが(未体験)かと言って結果を狙わない、走りでは僕の考えではレースから辛い事から逃げてるようにしか感じられません。それに、完走しなくては数字という結果は出ない訳ですしね。

なのでいつもよりかは消極的なレース運びになってしまうのですが、それも作戦と捉え、100km過ぎの余裕や展開に合わせて結果を狙いにいく走りになりました。

 

チームとして出走したのは、4人ですがすぐ森崎選手と僕だけになってしまったので、ある程度連携しつつも最後は自分の力だけで結果を取りに行かなくてはならない事は分かったので特にチームメイトに頼るではなく、位置取りなのでは合わせてもらう動きをしてもらった。

位置取り、補給の件なので逆に理解を深めてもらえたので僕的には良いですが。

 

レース展開として途中途中で展開はありつつも流れで動きながら終盤まで足を貯める動きをしていた。

動きがあったのはラスト約40kmを残す心臓破りと言う名の坂でセレクションがかかった、ここでは僕は辛くなかったので、楽についていけました。

この集団にいる人のみが、勝負に絡めると思い常に集中する走りになった。

 

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そこからは毎周、登りでペースアップが起きる。これが段々と僕にダメージを与えていく。

逃げとタイム差が1分を切り始めた時にBSが攻撃を始め、窪木選手が先頭に追いつき、僕らの集団は追い付けず、4位争いになった。

僕は初戦にしていい絶好のチャンスだったので、最後まで結果に問い詰めたが、7位で終わってしまった。

2週間後に全日本選手権があるのを踏まえ、BS今村選手には勝ちたかったが負けてしまったが、最後までここに残れ最後まで勝負したのは今後の自分にはすごいプラスな事として

モチベーションを上げていきたい。

結果としては7位だが、U23では2位、JETでは1位。これは今後の活動に対していい感触を得た。

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レース後の動きも、自分としてはよかったかと思う。

 

サポートして下さる、皆様ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

 

 

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